独自のノウハウとアイデアを結集して入居者がいる古いアパートや借地・底地、再建築不可など、他の不動産会社が取り扱いづらい“お困り物件”でも、ひと手間かけることで土地や建物の持つ価値を最大化して解決に導いてきた不動産・用地開発のスペシャリスト、株式会社エスエイアシスト（SAA）がお届けする”お困り物件”Blogです。
弊社は独自に物件を仕入れて住宅用地に仕上げる用地開発事業、リノベーション、収益性物件まで幅広く展開しています。
ご自身がお持ちの物件はもちろん、同業者で“お困り物件”でお悩みの方もお気軽にご相談ください！
底地って売却や管理が難しいですよね。土地自体に問題があるわけではないのに、貸借人がいるだけで売りにくくなってしまいます。
そこで今回は底地を高く売却するにはどうしたらよいのかをご紹介します。底地の売却でお困りの同業者の方は、ぜひ最後までご覧ください。
底地・借地の問題点とは？
不動産業者の方の悩む点として、底地には以下のような問題をよく伺います。
・土地と建物、それぞれの所有者が異なる
・資産価値のわりに収入が少ない
・底地の管理が困難
・借地人との関係が良好でない
・契約書の不備・紛失、契約の未更新などがある
・測量には関係者が多く、労力も費用も膨大になる
・底地は銀行融資を受けにくい
底地にお悩みの弁護士・税理士・不動産業者の方へ
底地のご売却はエスエイアシストへご用命ください。
遺産相続や税務申告にあたって底地借地は専門家であっても厄介な資産となる場合があります。底地借地の権利調整がうまくいかない、底地の現金化がスムーズに進まない等々…、底地は専門家にとっても扱いに苦慮するケースも多いかと存じます。
株式会社エスエイアシストは弁護士・税理士・不動産業者の皆様のパートナーとなって底地問題解決に積極的に取り組んでおり、これまでも多くの不動産業者様や地主様からの賞賛をいただいております。
例えばこんな“お困り物件”の買い取り実績があります！
・賃借人付きの古アパート、貸家の買い取り
・敷地内・建物内で事故があった物件の買い取り
・変形地・狭小地、傾斜地(のり地)・崖地など形状が悪い物件などの買い取り
・昔建てられた接道のない再建築ができない家や土地の買い取り
・隣地との境界で揉めていた土地の買い取り
・他人の建物が建っている土地(借地権の底地)の買い取り
・他人の土地に立っている建物(借地権の建物)の買い取り
・賃借人と揉めている物件の買い取り
・賃借人や借地人・底地人との交渉を代行
・自主管理マンション・自主管理区分物件の買い取り
・増改築や法令変更による既存不適格物件の買い取り
など、エスエイアシストなら処分しづらい“お困り物件”を買い取ります！
また弊社は不動産業界に勤める方へのアンケート調査で「信頼度」「物件処分の悩み解決ができる」「スタッフ対応推奨度」の3部門で高い評価をいただいております！
当社は底地の買い取りと管理業務が得意です！
底地、借地は権利の調整や現金化がスムーズに進まない場合も多いかと思います。
借地権者との多く見られるトラブルには、底地権者が固定資産税の増加などによりやむを得ず地代の値上げをお願いしても交渉に時間がかかって値上げができない、地代を払ってくれない、また、借地契約更新料を払ってくれないなどがあります。さらに、更新料の未支払いで契約満了時に借地権者に立ち退きを命じた際に、立ち退きに応じてもらえない、逆に立ち退き料を請求されるといったトラブル例もあります。
もっとも、賃料や更新といった支払いのトラブルは、賃貸借契約の契約条項に地代の値上げや更新料の支払い義務について明記してあれば、回避することも可能ですが、もし契約条項に含んでなく、これらのトラブルが既に発生してしまった場合には対応は難しくなります。
そうした不動産の買い取りあるいは借地借家人との権利の調整交渉、リスク不動産の時価評価といったご要望にお応えしております。 不動産業者のみなさまの頼りになるパートナーの1人としてご用命いただければ幸いです。
※仲介斡旋、ご紹介大歓迎
同業者の方も個人の方もOK！業務委託料・ご紹介料・仲介手数料ほかお気軽にご相談ください！
エスエイアシストでは様々なお困り物件（難あり物件・クセあり物件）を買い取っています。今回ご紹介したような再建築不可物件はもちろん、借地権・再建築不可・区分マンションなどを初めとしたあらゆる “お困り物件”の買い取りを行なっています。
同業者の方も個人の方もOK！業務委託料・ご紹介料・仲介手数料ほかお気軽にご相談くださいね！（契約書作成代行、残置物負担、契約決済一括、郵送契約、リースバック契約、専任返しなども対応します）
最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた、よろしくお願いいたします。
