お困り物件買取事業

古いアパートを売りたい、または建て替えたい、あるいは取り壊したいが、例えば全８室中３室だけ入居者がいて、利回りも低く、入居者がいるままでは売れないと言われ、建て替えも壊すこともできずに困っていた古アパートを買い取るようなケースは多数ありますので、ぜひお気軽にご相談ください。
（1室だけ入居中や全室入居中などでも構いません）

室内や敷地内での事故や火災、自死、孤独死の物件を買い取るケースは多数ありますので、お気軽にご相談ください。
きれいに掃除をしたり、お祓い・お清め等を施していないような状態でも問題ありません。

三角・細長などの変形地、狭小地、凸を半分に切ったような旗竿地、傾斜地・崖地を買い取ったケースは多数ございますので、お気軽にご相談ください。

現在の法律では4m以上の幅の道路に土地が2m以上接していないと家は建てられないのですが、昔建てた家で広い道路に面していない場合は再建築ができないため、普通はなかなか買い手が現れません。不動産会社としても建てられない土地はどうすることもできないため、大抵断られてしまいますが、弊社では独自のノウハウからそういった家を買い取ることもあります。

子どもの頃から住んでいた自宅を相続したものの、実家を使うあてもなく、売却を検討。しかしながら、お隣さんと親の仲が良くなかったようで、どうしても境界確定の署名捺印がもらえず、不動産会社に相談しても売るに売れないと言われて困っていた方から、境界がどこか揉めたまま土地を買い取ったケースがございます。隣地と境界で揉めているようなケースでも弊社では積極的に審査いたします。

所有権の登記はあるが、借地権の建物が建ち、長年借地権者が住んでいる土地をそのまま買い取ったケースもございます。また、借地権の建物を所有している方でも相談に乗ることができますので、お気軽にお問い合わせください。

土地に小さな工場兼倉庫を建てて親の代から知人に貸していたが、親が亡くなって相続すると、賃借人は「生前、古くなったから賃料は下げると言われていた」などと言いだして勝手に今までより安い賃料を振り込んできたり、その上に滞納したりして困っていた。契約書も手元にはなく、強く出られないような状況でしたが、弊社ではその物件をそのまま買い取ることができました。

亡くなった親の知人や、管理している不動産会社の知人、古くからお住まいの賃借人など、現在の相場よりずっと低い賃料で借りている賃借人や不動産会社と、オーナー様に代わって交渉して家賃値上げや、転居してもらって新しく高い賃料で貸すお手伝いをすることも弊社では度々あります。困っているオーナー様、是非お気軽にご相談ください。

通常分譲マンション（区分マンション）では共同運営の管理組合からマンション管理を管理会社に委託しますが、何かの事情で管理会社に委託せず、自分たちで管理をする「自主管理」にしている場合があります。自主管理マンションは将来の資産価値の保証がなく住宅ローンが組めない場合がほとんどのため、売却に難航することが多く、そういった物件の買い取りも行っていますので、お気軽にご相談ください。