1. 2階は同条件(同じ広さ、間取り)なら最も安い場合が多い。
2. 周囲の環境にもよりますが、3階までよりも4階以上の方が眺望や陽当りが良い場合が多い。(ほとんどの一戸建て住宅は三階建て以下なのが理由です。つまり駅近くの商業ビルの密集エリアやマンション密集エリアではこの限りではありません。)
3. 5階までの住戸で育ったお子さんと6階以上の住戸で育ったお子さんだと、統計的に6階以上のお子さんの方が情緒的に若干不安定な傾向が多いという結果が出たことがある。(と、ずっと以前リクルート社発行の住宅情報誌に掲載されて記事を読みました。読んだのは間違いありませんが、データや記事の確認はできていませんので、都市伝説的にお考えください・・)
4. 3階までなら階段を使うことが割と多く、4階以上はほとんど使わないという人が多い。(つまり、3階まではエレベーターと階段を使い分けられて、外出・帰宅にはけっこう便利?)
5. 高い場所を怖がらずに悪くすると事故にあってしまう、いわゆる『高所平気症』は、高層階に住んでいるお子さんがなってしまいがち、だそうです。(ある調査によると、4歳頃までに4階以上の高層階に住んだことがあると、高所から下を見ても怖いと感じないという子どもの割合が多くなるそうです。)