独自のノウハウとアイデアを結集して入居者がいる古いアパートや借地・底地、再建築不可など、他の不動産会社が取り扱いづらい“お困り物件”でも、ひと手間かけることで土地や建物の持つ価値を最大化して解決に導いてきた不動産・用地開発のスペシャリスト、株式会社エスエイアシスト(SAA)がお届けする”お困り物件”Blogです。
弊社は独自に物件を仕入れて住宅用地に仕上げる用地開発事業、リノベーション、収益性物件まで幅広く展開しています。
ご自身がお持ちの物件はもちろん、同業者で“お困り物件”でお悩みの方もお気軽にご相談ください!
長屋(連棟住宅)の売却は簡単ではない
長屋(連棟住宅)の売却はいろいろなしがらみがあって一筋縄にはいかないですよね。一般的に長屋は、相場価格より20〜30%もダウンしてしまうことも。そこで今回は多くの不動産会社様が悩む長屋を高く売る方法をご紹介します。長屋の売却でお困りの不動産関係の方は、ぜひ最後までご覧ください。
長屋(連棟住宅)の問題点
不動産業者の方の悩む点として、長屋(連棟住宅)には以下のような問題をよく聞きます。
・必ず他の住人の許可を取らなければならない
・現実的に切り離して売却するのは難しい
・解体にも全員の許可が必要
・住宅ローンが利用できない可能性がある
どれも厄介な問題です。たとえば切り離しの合意を得ても、
切り離した後の建物それぞれにも以下のような建築基準法を満たすのは大変ですね。
・建築基準法の接道義務(4m以上の道路に2m以上接道する事)
・斜線制限(北側や隣地、道路側の通風や採光を確保するために、建築物を真横から見たときに斜線で切り取ったような形態に制限する事)
・建蔽率・容積率
さらに、こうした問題をクリアして切り離しても、後に裁判に発展してしまうケースも。
そのようなことから長屋(連棟住宅)は引き受けたはいいけど、なかなか進展せずに悩みを抱え込まれている不動産会社様もおられるのではないでしょうか?
下記のような悩みをお持ちの方へ、長屋(連棟住宅)のご売却はエスエイアシスト(SAA)へご用命ください。
・今すぐ手放したいけど、なかなか買い手が見つからない。
・切り離しの手間や費用、さらにリスクをかけずに、現状のままで売却したい
・一般的な不動産会社に相談しても査定額が低すぎる。
・高く売れる買取業者を見つけて、できるだけ早く現金化したい。
弊社ではこれまで数多くの長屋(連棟住宅)を取り扱ってまいりました。例えば、変形地の敷地内に長屋建て1棟、貸借人付き戸建1棟の共に築古の物件の土地の境界も一部未確定といった物件を現状のまま仕入れるなど数多くの実績があり、独自のノウハウでこれまでも多くの不動産会社様や地主様の賞賛をいただいております。
弁護士・税理士・不動産業者の方必見!SAAの買い取り実績
長屋(連棟住宅)以外にもエスエイアシストでは、以下のような買い取り実績があります。
・賃借人付きの古アパート、貸家の買い取り
・敷地内・建物内で事故があった物件の買い取り
・変形地・狭小地、傾斜地(のり地)・崖地など形状が悪い物件などの買い取り
・昔建てられた接道のない再建築ができない家や土地の買い取り
・隣地との境界で揉めていた土地の買い取り
・他人の建物が建っている土地(借地権の底地)の買い取り
・他人の土地に立っている建物(借地権の建物)の買い取り
・賃借人と揉めている物件の買い取り
・賃借人や借地人・底地人との交渉を代行
・自主管理マンション・自主管理区分物件の買い取り
・増改築や法令変更による既存不適格物件の買い取り
以上のような処分しづらい“お困り物件”を株式会社エスエイアシスト(SAA)なら高額で買い取ります!遺産相続や税務申告にあたって長屋(連棟住宅)は専門家であっても厄介な資産となる場合があります。長屋の現金化がスムーズに進まない等々…、専門家にとっても扱いに苦慮するケースも多いかと存じます。
エスエイアシストは弁護士・税理士・不動産業者の皆様の頼れるパートナーとなって“お困り物件”の解決に積極的に取り組んでおります。
弊社は不動産業界に勤める方へのアンケート調査で「信頼度」「物件処分の悩み解決ができる」「スタッフ対応推奨度」の3部門で高い評価をいただいております!
※仲介斡旋、ご紹介大歓迎
同業者の方も個人の方もOK!業務委託料・ご紹介料・仲介手数料ほかお気軽にご相談ください!
エスエイアシストでは様々なお困り物件(難あり物件・クセあり物件)を買い取っています。今回ご紹介したような再建築不可物件はもちろん、借地権・再建築不可・区分マンションなどを初めとしたあらゆる “お困り物件”の買い取りを行なっています。
同業者の方も個人の方もOK!業務委託料・ご紹介料・仲介手数料ほかお気軽にご相談くださいね!(契約書作成代行、残置物負担、契約決済一括、郵送契約、リースバック契約、専任返しなども対応します)
最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた、よろしくお願いいたします。