瑕疵物件は普通の方法で売却しようとすると、驚くほど安い見積額を出されることが多く厄介なものです。瑕疵の種類によっても異なりますが、一般的な相場からおよそ20〜80%も値引きされてしまうので、普通の不動産会社様には避けられる傾向があります。
そこで今回は不動産会社の多くの方が悩む瑕疵物件を高く売る方法をご紹介します。瑕疵物件を抱えてお困りの不動産関係の方は、ぜひ最後までご覧ください。
瑕疵物件の問題点?
不動産業者の方からよく以下のような瑕疵物件の悩みごとを伺います。
・一般的な相場から著しく値が下がってしまう
・瑕疵物件の告知の義務を怠ると損害賠償を請求されることがある
・契約不適合責任を問われる危険性がある
契約不適合と判断されると場合、契約の相手方から、以下のような手段を取られる可能性もあります。このためしっかりと手順を踏んで物事を進めないと契約成立で一安心した後に思わぬ落とし穴があるかもしれません。
・追完請求(代わりの物を引き渡すように請求したり、物の修復を請求したりできる)
・代金減額請求(物を追完できないとき、代金減額を請求できる)
・契約解除
・損害賠償請求
このように瑕疵物件は、売却しにくい上に場合によっては後々まで続く様々なリスクを抱えています。
瑕疵物件にお悩みの弁護士・税理士・不動産業者の方へ
下記のような悩みをお持ちの方へ、瑕疵物件のご売却はエスエイアシスト(SAA)へご用命ください。
・今すぐ手放したいけど、なかなか買い手が見つからない。
・取り壊しの手間や費用をかけずに、現状のままで売却したい
・一般的な不動産会社に相談しても査定額が低すぎる。
・高く売れる買取業者を見つけて、できるだけ早く現金化したい。
弊社ではこれまで数多くの瑕疵物件を取り扱ってまいりました。
例えば解体が予定されていたシロアリに柱を喰われて複数の柱が宙に浮いているような物件を、現状のまま買い取り柱を修繕しリノベーションして販売したり、契約書のない借り主との家賃交渉トラブルと土壌汚染がある工場跡地を、地道な交渉と土壌汚染に対応して解決するなど数多くの実績があります。
瑕疵物件だけじゃない!SAAの買い取り実績
瑕疵物件以外にもエスエイアシストでは、以下のような買い取り実績があります。
・賃借人付きの古アパート、貸家の買い取り
・敷地内・建物内で事故があった物件の買い取り
・変形地・狭小地、傾斜地(のり地)・崖地など形状が悪い物件などの買い取り
・昔建てられた接道のない再建築ができない家や土地の買い取り
・隣地との境界で揉めていた土地の買い取り
・他人の建物が建っている土地(借地権の底地)の買い取り
・他人の土地に立っている建物(借地権の建物)の買い取り
・賃借人と揉めている物件の買い取り
・自主管理マンション・自主管理区分物件の買い取り
・増改築や法令変更による既存不適格物件の買い取り
・賃借人や借地人・底地人との交渉を代行
以上のような処分しづらい“お困り物件”であっても株式会社エスエイアシスト(SAA)なら高額で買い取ります!
また、遺産相続や税務申告にあたって瑕疵物件は専門家であっても厄介な資産となる場合があります。瑕疵物件は売却後に問題が起きたり、専門家にとっても扱いに苦慮するケースも多いかと存じます。
エスエイアシストは弁護士・税理士・不動産業者の皆様の頼れるパートナーとなって“お困り物件”の解決に積極的に取り組んでおります。
弊社は不動産業界に勤める方へのアンケート調査で「信頼度」「物件処分の悩み解決ができる」「スタッフ対応推奨度」の3部門で高い評価をいただいております!
※仲介斡旋、ご紹介大歓迎
まとめ – 瑕疵物件の売却はぜひエスエイアシストにご相談を!
今回は瑕疵物件の難しい問題点と、その対応にエスエイアシストがお役に立てることをご紹介しました。
瑕疵物件は告知義務など適切な手順を踏まないとあとで契約を解除されるだけでなく、損害賠償を請求されるような大きな問題に繋がる可能性があり厄介ですね。
瑕疵物件を抱えてお困りの不動産業界の方は、“お困り物件”のプロである私たちエスエイアシスト(SAA)にお任せください!これまで瑕疵物件を数多く手がけてきた弊社独自のノウハウで素早く適切に解決に導きます。“お困り物件”を抱えてお悩みの不動産業者の皆様、あきらめずにまずは弊社までご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた、よろしくお願いいたします。